太陽光発電を使ってみて感じたこと

太陽光発電を導入して5年ほどが過ぎました。現時点で感じていることはほとんどがメリットであり、デメリットはあまり感じていません。

一番大きなメリットとしては、やはり日中の電気代が大幅に節約できる点と、売電による収入です。

太陽光発電に入ると、契約している電力会社にもよりますが、電力需要が高まる日中は高い単価、そして電力需要が少なくなる明朝と夜間、それから深夜は割安になるプランに加入するようになります。

この日中と夜間、深夜の電気代単価の差はかなり大きく、私のところで言えば、深夜帯に比べ日中の電気代の単価は2,3倍にもなります。太陽光発電における発電量の計算方法は事前にしっかりと調べておきましょう。

日中に電気を使うほど損をすることになりますので、太陽光発電により日中は自家消費を行い、また深夜にエコキュートでお湯を沸かすなどして、なるべく節電を行える生活が電気代節約のカギとなってきます。

日中に太陽光発電で発電中、自家消費せず余った電力は売電に回されます。こちらも太陽光パネルの出力次第にはなりますが、私の所では年間10数万円程度にはなっており、こちらも電気代と相殺することで、かなりのエコになっているのではないかと思います。

意外だったのが、日差しの強い夏場には、太陽光パネルの発電効率があまり上がらないという点でした。これは夏は暑すぎて、逆に効率が悪くなるのだとの業者の話でした。そのため私のところでは、1年を通して最も効率が良いのは春~夏前の頃となっています。ただしこの頃は梅雨の時期もありますので、天気次第となってきます。

デメリットに関しては今のところ感じていないのですが、将来的なデメリットとしては、定期的なパワーコンディショナーの交換が必要になってくるという点があります。太陽光パネルで発電した電力をうまく使うのに欠かせないパワーコンディショナーですが、交換を行うと数十万程度の高額な出費となることが分かっているので、その分のマイナスが将来的なデメリットとして出てきます。

また太陽光パネル自体も老朽化して、年々発電効率が落ちていってしまいますので、こちらも将来的なデメリットとしてはあります。

私のところでは、太陽光発電の買い取り単価が高い時に契約したのですが、それでも設置費用を回収するためには10年以上がかかるとの試算が出ています。もちろんここには、突然の故障などの費用は含まれていません。

しかし、電気代を節約することは、化石燃料を燃やしてできる電力の削減にもつながるため、電気代節約と環境への取り組みの双方もできる太陽光発電は、個人的にはかなり気に入っています。

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